投稿論文は、以下の査読を経て掲載される。
査読は、原著論文としてのふさわしい内容を含んでいること。
既往の研究や文献の引用などが十分であるか。
有益な結論が得られているか。
投稿論文が執筆要項を遵守しているか。
査読者は、3週間以内に編集委員会に査読結果を報告しなければならない。
査読者は、必要に応じて著者に対して原稿の訂正を求めることができる。
2人の査読者に原稿を査読して掲載不可が2名の場合は、掲載不可とする。2人とも掲載可の判断が出された場合は、掲載可とする。2人の査読者の内1名が掲載不可の場合は、投稿原稿を3人目の査読者に回し、3人目が掲載可の場合は掲載可とする。