執筆要項

ページ構成

1ページは、B5判の38文字,38行で構成される。

ページ数の制限

タイトル、見出し、図、表などすべて含んで、概ね以下のページ数とする

扉の言葉

38文字、おおよそ18行。

一般記事

編集部から指定されたページ数とする。

実践記録

6ページ以内。それを越える場合は、編集部の許可を得る。

論文

原則6ページ以内。ただし、8ページまでは認める。

連載

各回4ページ以内。

研究会報告

6ページ以内。それを越える場合は、編集部の許可を得る。

図書紹介

1ページ以内。

原稿

ページ構成に従い原稿はMS-Wordまたはテキストファイルで執筆されなければならない。各原稿の電子データは電子メールにて提出し、加えて割り付けした完成原稿をpdfで添付すること。

写真

写真の大きさは原寸を基準とする。写真の解像度は横幅1500ドットまたは300dpiで、フォーマットはjpgまたはpngとする。写真は、鮮明であること。また、必ず写真の説明文(caption)と番号を付け、本文中との対応を示すこと。

図・表

鮮明でわかりやすいこと。小さくて見えない文字、単位やラベルを確認すること。また、必ず図、表の説明文(caption)と番号を付け、本文中との対応を示すこと。フォーマットはtiff, jpg, pngとする。大きさは原寸を基準とする。

参考文献

盗作や著作権問題を避けるために、原稿に引用したものは、参考文献として番号を付して必ず記さなければならない。原稿の最後に参考文献を列挙して、おおよそ以下のスタイルに習う。
1) 著者1、著者2、『書籍名』、p. 102 (1987)、民衆社。
2) 著者1、"ワット驚く蒸気機関車"、『雑誌名』、Vol. 2, No. 395, pp.23-28 (1998)、国土社。
3) 産業教育研究連盟、"第62次 技術・家庭科教育研究全国大会パンフレット"、(2013)。URL, http://www.sankyoren.com/taikai/62nd/62taikai.html(2013/8/1)。

キーワード

原稿の最後には、記事の内容を的確に表したキーワードを最低5語、最高10語を記さなければならない。このキーワードは、産教連通信の検索システムとして利用される。

例) 木材加工、本立て、道具の使い方、カンナがけ、木材の性質、授業

リスト

写真、図、表の番号リストを作成し、提出する。番号に対応して説明文(caption)、ファイル名などが正確に一覧されていること。