新版「産教連通信」No. 211 (2016/11)

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大会を振り返る1
全国大会報告1: 実践講座A 奈良時代の加工技術--木を切る・削る・測る
Part 1「法隆寺の文化財建造物保存修理」
幹田秀雄2
全国大会報告1: 実践講座A 奈良時代の加工技術--木を切る・削る・測る
Part 2「切る・削る--古代から伝わる木工具の歴史」
居川幸三6
全国大会報告1: 実践講座B 悩みを解決--実習の勘所
「子どもに与える教材は作って楽しくしかも技能が身につくものを」
根本 裕子8
全国大会報告2: 分科会A 電気・機械・情報
「重要事項は残しつつ時代にあわせて教材にも変化を」
14
全国大会報告2: 分科会A 食と農
「原点に立ち返った栽培・食物の学習を」
19
全国大会報告2: 分科会A 加工・ものづくり
「限られた時間を上手に活用して最大の学習効果を」
24
全国大会報告2: 分科会B 「教育課程・教育条件」についてのラウンドテーブル
「先を見据えてねばり強く地道に研究を」
29
特別講座「次世代のものづくり教育を考える
-- 3Dプリンターの実演と体験から--」
三浦邦博・吉川裕之34

エッセイ「原水􏰀禁止世界大会広島に参加して」井口信治38
報告「学習指導要領改訂について思う」赤木俊雄40
報告「自転車と作家(2) 夏目漱石の英国留学中のできごと」藤木 勝42
図書紹介 片山 悠樹著『「ものづくり」と職業教育― 工業高校と仕事のつながり方』郷 力45
教材研究「木工万力アダプタを活用した木材加工の指導事例」平田 晴路46
連載「農園だより(28)」 赤木俊雄52
連載「風の文化誌(4) 恐ろしい風」三浦基弘・小林 公56
定例研究会報告(10月)
「何をどこまで教えるのかをしっかり押さえたうえで授業展開を」
東京サークル61
編集部ならびに事務局から64