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講 演 |
技術・家庭科に、いま何が求められているのかを探る講座です 「食と農と環境を結ぶ生物育成」 −命と民主主義を底流に− 向山玉雄 氏 (元奈良教育大学教授) |
授 業 実 践 分 科 会 T |
1.技術とものづくり (今年の大会スナップより) これだけはできるようにさせたい、理解させたい技術を検討し、身につけさせたい力を探る。 子どもの活動を活発にする素材と加工方法を探る。 2.生活・消費・環境 「衣生活」「住生活」の授業づくりを検討する。衣服の構成、材料や技術を検討する。 消費や環境の抱える課題−生産・流通・廃棄などについて検討する。 (今年の大会スナップより) |
授 業 実 践 分 科 会 U |
3生物育成・食物 (昨年の大会スナップから) 生物育成で身につけさせたい力を検討する。 「食物」の学習としての「食育」を検討する。 栽培・飼育と食物を結びつけた授業について検討する。
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課 題 別 分 科 会 |
5.学習指導要領と教育課程 ○改訂学習指導要領の完全実施後の教育課程を検討する。 ○教育課程を編成するうえで問題となることがらを検討する。 ○現在行われている評価の問題点について情報交換し、のぞましい評価のあり方について検討する。 (昨年度の大会スナップ) ○現代のこどもたちが直面している問題(携帯・ネット・消費・貧困など)について、教科や学校教育のなかで何ができるかを考える。 ○現代社会における労働と家庭の問題について考える。 ○「家族・家庭と子どもの成長」の授業づくりについて検討する。 |
手 作 り 教 材 発 表 会 |
あっ、こんな教材・教具があったのかと毎年新しい発見があります。 実習題材、演示教具、プリント、道具の整理法、視聴覚教材など多種多様 飛び込みの発表大歓迎。とっておきの教材を持ってきて,大いに自慢してください。 (今年の大会スナップより) 一人一玉そば打ちセット ロボコン出品作など 指編み |
匠 塾 実 技 コ | ナ | |
匠塾(実技コーナー)7日午後3時半〜6時 すぐ使える教材・教具をその場で作り持ち帰ることができます。 (今年度の大会スナップより) 材料費は実費。これを機に全国に広まった教材も多数。 出店希望を募っています。 予定例 旋盤と鋳造でつくるキーホルダー テープカッター 手作り豆腐 ティッシュケースづくり などを予定 (昨年度の大会スナップより) (それぞれ実費程度の材料費が必要です) |
特別 講 座 |
特別講座(7日午後1時半〜3時) 講座A.「くじらを語る」 櫻井敬人 氏(太地町立くじらの博物館学芸員) 講座B.「地産地消『野菜ミニ産地』づくりの取り組み」 中本勝久氏(新宮広域圏公設卸売市場) |
見 学 会 |
見学会(8日午後〜) 熊野古道(大門坂から那智大社まで) 案内:和歌山県世界遺産センター主査 日下明典 氏 |