2008年8月7日(木)〜8月9日(土)
会場:「茨城県立青少年会館ユース・アイ」(偕楽園ユースホステル)
 茨城県水戸市緑町1−1−18
電話:029−226−1388

詳細は『技術教室』2008年11月号に掲載されました。


技術・家庭科に、いま何が求められているのかを探る講座です

 「食と農をつなぐいのちの営み」 
  −グローバル化時代の食農教育について考える−
         中島紀一 氏
 (茨城大学農学部教授)
           







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1.情報とコンピュータ
(今年の大会スナップより)
    社会の変化に対応した情報・コンピュータのあり方について検討する。
    小・中・高を見通した技術・家庭科としての情報教育の内容を検討する。
    魅力ある情報・コンピュータ教材について考える
    
2.家族・家庭生活
 (今年の大会スナップより)
     労働と家族・家庭の関係を考える。
 「衣生活」「食生活」「住生活」の授業づくりについて検討する。







A

3.ものづくり
             (今年の大会スナップから)
    素材(木材、金属、糸、布など)加工をとおして、子どもにどのような力をつけさせるのか検討する。
    ものづくりにおける基礎的・基本的な知識と技術とは何かを検討する。
4.エネルギー変換
電気学習・機械学習における基礎的・基本的事項とは何か、また。何をどこまで指導するか検討する。
ロボコン教材の位置づけとその有効性について検討する。
  (今年の大会スナップより)
5.栽培・食物
    環境型社会に対応した栽培・食物の授業について検討する。
栽培学習ならびに食物学習をそのような内容にしていくかを検討する。
    改定学習指導要領に取り入れられた「生物育成」や「食育」をどう取り扱うかを検討する。
               (今年の大会スナップ)






6.学習指導要領と授業・評価
     改訂学習指導要領への移行を考えた教育課程について検討する。
     現在行われている評価の問題点について情報交換し、望ましい評価のしかたについて検討する。
     改定学習指導要領の問題点について、さまざまな角度から検討する。
7.環境教育・総合学習
     望ましい環境教育について検討する。
     総合学習の取り組みについて情報交換し、そのあり方を検討する。
     教科の将来を見据えた総合学習について検討する。









あっ、こんな教材・教具があったのかと毎年新しい発見があります。
実習題材、演示教具、プリント、道具の整理法、視聴覚教材など多種多様
飛び込みの発表大歓迎。とっておきの教材を持ってきて,大いに自慢してください。
                       (昨年の大会スナップより)
  一人一玉そば打ちセット
  ロボコン出品作など
  指編み









匠塾(実技コーナー)8日午後7時〜9時半
すぐ使える教材・教具をその場で作り持ち帰ることができます。
(今年の大会スナップより)
材料費は実費。これを機に全国に広まった教材も多数。

 (今年の大会スナップより)




T

U
実践講座T(8日午後1時〜2時)および実践講座U(8日午後2時〜3時)
講座Ta.「鉋削りの理論と実際」      
藤木 勝(東京学芸大学教育学研究院生)
                               
講座Tb.「電気を分かりやすく教える」  
下田和美(大阪市立大桐中学校)
講座Tc.「エンカウンターを取り入れた住居の授業 根本裕子(東茨城郡城里町立常北中学校)

講座Ua.「ものの形の秘密をときあかす」
三浦基弘(東京都立田無工業高校)
講座Ub.「授業準備の舞台をのぞく」   
金子政彦(鎌倉市立大船中学校)
                               

講座Uc.「食物学習の基礎」          野本恵美子(町田市立町田第一中学校)


見学会(9日午後12時半〜

水戸市内納豆工場見学など