1984年3月号, No. 380
■特集■ 職業教育をきりひらくために
工業高校の当面の課題と展望 原正敏 6
高校生の職業選択の傾向 学年進行に伴う変更 西田泰和 15
「工業基礎」と「工業数理」をどうみるか 水越庸夫 23
「工業基礎」の授業 ノミの手入れと額縁づくり 関田毎吉 28
「工業基礎」「工業数理」のとりくみ 高橋明弘 33
■実践報告
布を織る実践の展望と成果(2) 向山玉雄 47
手作りの良さを学ぶ 織物クラブにおける美香の活動を中心に 青木洋子 55
男女共学で楽しい“縫う授業” 長谷川圭子 62
■連載
蚕から機織まで (その3) 糸から染色へ 松岡芳朗 68
食品あれこれ(12) 米のはなし(その4) 吉崎繁・佐竹隆顕・宮原佳彦 71
道具とは(11) 削る (その4) のみ 和田章 76
小学校家庭科の実践(9) 身につけるものを ぬう 竹来香子 80
技術科教育の理念と実践(12) 教授‐学習法 近藤義美 84
中教審の報告書を読んで 保泉信二 41
S氏への手紙 コンデンサとコイルの理解のために(その1) 小山雄三 89
■今月のことば
少年時代と旋盤工の想い出 佐藤禎一 4
教育時評 93
図書紹介 95
定例研ニュース 61
お知らせとおねがい 94
ほん 22・54・75

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