No.220 1970年11月
技術教育 産業教育研究連盟編集
特集/自主的研究をどう進めるか
 私たちの実践の意味を考え自主的研究を推進しよう 産教連事務局長 向山玉雄 2
  研究大会の成果と反省
 基本的な問題の提起 佐藤禎一 4
  (1)技術・家庭科教育を考える 4
  (2)男女共学のねらいと問題点 4
  (3)総合技術教育の理念と私たちの実践 4
  (4)特別報告:京都府下における男女共学の状況 5
 総合技術教育は今後の課題 産教連事務局長 向山玉雄 6
  1)技術教育と家庭科教育の接点 6
  2)共学をすすめていく上での教材をどうするか 7
  3)総合技術教育について 7
 教育と労働との結合――製作学習の意義 芦屋大学 西田泰和 8
 製作学習――男女共学推進のための教材研究を 植村千枝 12
 機械・電気の学習をどう進めるか 神戸市立原田中学校 小川顕世 16
 食物学習をどう進めるか 大田区立大森七中学校 坂本典子 21
 技術・家庭科の教材をどのように選んだらよいか 織田淑美 24
 男女共学――課題は新しい教材の創造 東京・葛飾区立一之台中学校 熊谷穣重 27
 技術史学習のあり方とその教材化 稲本茂 30
 研究大会夜の懇談会 池上正道 33
 けい光燈学習で何を学ばせたか 岩間孝吉 35
 「電気技術の基礎」の指導法 信州大学教育学部 技術科研究室 北沢競 37

<講座>
 教育のための技術史(X) 岡邦雄 49
  T ギリシア・ローマ期 49
  U 中世初期(初期封建社会) 53
<教育工学の基礎 ]]>
 教育工学の教育的・社会的意義 東京工大教育学研究室 井上光洋 57
 産教連自主編集教科書「機械の学習(1)」の解説 小池一清 60
  1 自主教科書発行の意義 60
  2 「機械の学習(1)」の概要紹介 60
  3 内容及び学習展開上の解説 61
次号予告 64  
編集 産業教育研究連盟代表 後藤豊治
発行者 長宗泰造
発行所 株式会社 国土社

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