1965年7月号,No. 156 (Vol. 13, No. 7)
技術教育 産業教育研究連盟編集

            特集/授業過程の研究(1)
<巻頭言>
    技術科の本質と授業過程 ー大会の主題によせてー 後藤豊治 2
 
<提案と討議>
    技術科教育の本質と授業過程 ーその1ー 機械学習について 研究部 4
    技術科教育の本質と授業過程 ーその2ー 研究部 14

    技術科の性格と授業の組織 ー労働過程の教育的意義ー 芦屋大学教育学部 西田泰和 22
    エンジン教材のある試み 平田徳男 28
	
<実践的研究>
    技術教育と加工学習の実践 ー技術教育の一考察ー 京都府船井郡日吉町立殿田中学校 世木郁夫 33
    木材加工における教材内容の組織について 秋田市立秋田東中学校 伊藤薫 36
    子どもの疑問と技術科の内容 静岡県田方郡大仁町立大仁中学校 さいぐさしげる 42
	
<ささやかな教材研究>
    木材の接合,木材の強さについて(2) 岡山県玉野市立玉中学校 水野寛 44

    教育内容研究の今日的意義 ー技術科教育研究の当面している問題(承前)ー 教科研常任委員 佐々木享 48
    
    労働経験学習と総合高校(その1) ーアメリカ中等教育の産学協同についてー 宮地誠哉 55
	
「技術科夏季大学講座」の開催について 61

産業教育研究大会予告 62
    
次号予告・編集後記 64

編集者 産業教育研究連盟代表 後藤豊治
発行者 長宗泰造
発行所 株式会社 国土社

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