1964年7月号,No. 144 (Vol. 12, No. 7)
技術教育 産業教育研究連盟編集
<巻頭言>
技術科の授業をどう組織するか 研究部 2
技術教育と青年労働者 中村重康 9
電動機学習をどう進めるか 研究部 14
<実践的研究>
機械学習の指導(その1)岐阜県岐阜市立藍川中学校教諭 深尾望子 17
教具を活用した誘導電動機の回転原理の指導 岐阜市長良中学校 加藤友一 23
学力向上を目指した実験的研究 ー金属加工(ぶんちん製作)を中心としてー 宮田敬 30
<海外資料>
労働教育の心理学の諸問題(4) 杉森勉 37
婦人労働問題と技術・家庭科 千葉県市川市立第一中学校 諸岡市郎 42
<教具・設備>
スライド製作用接写台(アメリカ)・黒板用コンパス 44
<トピックス>
MHD発電法 46
<書評・紹介>
ブルーナー「教育の過程」 宮地誠哉 47
技術科は技術史と無関係でよいか 刀禰勇太郎 48
技術科の実践から(1) ーこのような指導がよいのだろうかー 編集部 51
<塗料の知識>
特殊塗料について(3) 水越庸夫 54
<資料>
中産審答申「高等学校における農業自営者の養成および確保のための農業教育の改善方策について」56
<情報>
学力テストを行うのは失当である 59
<教材・教具解説>
ネオン管テスタの製作 向山玉雄 60
「研究大会」・「技術科夏季大学講座」予告 62
次号予告・編集後記 64
編集者 産業教育研究連盟代表 後藤豊治
発行者 長宗泰造
発行所 株式会社 国土社
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