1957年4月号, No. 4
教育と産業 産業教育研究連盟
  時評 新学年に寄せて
  高田集会へそなえる研究のために・・・教育内容の深さと広さをどうおさえるか-麦の栽培を例として- 中村邦雄  1
    1. 単元設定の意味  1
    2. 技術および技術的知識の内容  2
    3. 社会的経済的知識の内容  3
  新・指導要領をどう受けとめるか-三十二年度職・家科教育計画の留意点-  4
    文部省「学習指導書」の第一群案を読んで 研究部・第一群部会  4
      1. まえがき  4
      2. 「指導計画の留意点」について  4
      3. 指導計画の例について  6
      4. むすび  7
    資料 職業・家庭科の指導計画(その2)  7
      第二群  7
      第五群  11
  技術語いの基礎基本語 矢野敏雄  16
    1. なぜ基礎基本語を考えるか  16
    2. どういうものが基礎基本語か  16
    3. 基礎基本語の検討  17
    4. 国語教科書における検討  19
    5. むすび  22
  新刊紹介 学習指導の最低必要量 松永健哉著  23
  職家めいそう  24
  現場を強める研究組織 有田稔  24
  地方組織の確立を 塩沢尚人  25
  教研大会家庭科部会ノートから 清水薫  25
  本だな 家事合理化の時代  27
  おしらせ 全国職業・家庭科研究大会  29
  編集後記  31
  既刊雑誌  32
  会員名簿(一)  33

編集者兼発行者 村田忠三
発行所 産業教育研究連盟

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