1957年3月号, No. 3
教育と産業 産業教育研究連盟
  巻頭言 試験地獄をささえるもの
  生産技術教育の発展のために-第六次教研全国集会をかえりみて- 東京工大助教授 C原道壽  1
    1. まえがき  1
    2. 職業科は一般技術教育のための教科である  1
    3. 学習内容をどう選定するか  2
    4. 学習指導をどのように進めるか  5
    5. 選択学習をどのように進めるか  6
    6. 他教科との関連をどのようにするか  7
      A. 理科との関連  7
      B. 社会科との関連  8
    7. 職業・家庭科と職業指導  8
    8. むすび  8
  明日の現場研究に期待する 本田康夫  9
    第六次教研全国集会の反省から  9
      枠内研究に終始した分科会討議  9
      枠内・枠外研究の一本化をのぞむ  10
    第六分科会のレポートを吟味してみて  11
      教材整理の芽ばえと、今後の方向  14

  新・学習指導要領をどう受けとめるか-三十二年度職・家科教育計画の留意点-  15
    第一群を主体に経営する新年度実践計画の留意点 草山貞胤  16
      1. 教育計画の面から  16
      2. 農場経営計画の面から  17
      3. 農場経営の実際にあたって  18
      4. 運営管理に当っての留意点  19
    第二群を正しく位置づける教育計画作成上の留意点 稲田茂  20
      1. 少数の代表的な仕事を選定すること  20
      2. 仕事の配列順序を考慮しること  20
      3. 他の群との関連を考慮すること  22
      4. 施設・設備、職員組織を活用すること  22
    資料 職業家庭科の指導計画  23
      第一群  24
  労働基準法についてどのように学習させたらよいか  28
  海外資料[アメリカ]  30
    女生徒のためのインダストリアル・アーツの学習内容  30
  本だな 現代日本の思想  31
  全国職業家庭科研究大会開催のおしらせ 主催・新潟県高田市中学校長  32
  編集後記・既刊雑誌  33

編集者兼発行者 村田忠三
発行所 産業教育研究連盟

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