1957年2月号, No. 2
教育と産業 産業教育研究連盟
  巻頭言 残された期間にしたいこと
  労働意欲を失わせたもの-問題工員の研究概要報告- 後藤豊治  1
    結果の考察  2
      1. 各要因の重み  2
      2. 情意の要因  3
      3. 人間関係  4
      4. ステータス(身分の意識)  5
      5. 職業機会  5
      6. 労働条件  6
      7. 生活のくずれ  6
    結語  6
  オートメーションの正しい理解のために 東京工業大学附属工 業高校 稲田茂  7
    1. オートメーションの定義と特質  7
    2. オートメーションの可能性と段階  9
    3. オートメーションと社会  10
    4. オートメーション用計器について  11
  座談会 現場からの発言-連盟への要望をかねて-  13
    もっと若い人たちを  13
    プライドをもとう  13
    職・家科に限らないで  15
    地域ではどうか  15
    横のつながりを強める  16
    機関誌の編集の望む  17
  産業教育運動の強化-連盟活動方針への提唱- 池田種生  18
  昭和31年度総会の記  21
  埼玉県熊谷市大原中学校 公開授業および研究協議会  23
    職業科関係  23
    家庭科関係  24
  わが校の第2群実習室の設計 熊谷市立大原中学校 佐藤一司  26
  総会余聞  28
  本だな 石をもて追われるごとく-受難教師十四人の手配-  29
  海外資料[ソビエト]  30
   <その一>中学校における機械学習  30
      1. 学習内容  30
      2. 第一テーマの指導過程の例  30
      3. 教示カードの例  30
    <その二>中学校における飼育学習  31
      1. 「飼料と乳畜の飼育」の学習内容の例  31
      2. 飼料の標準と一昼夜分の飼料の指導例  31
  こぼればなし  32
  編集部だより・既刊雑誌  33

編集者兼発行者 池田種生
発行所 産業教育研究連盟

ダウンロード1957年2月号, No. 2