1957年11月号, No. 10
教育と産業 産業教育研究連盟
巻頭言 人口衛生とネール
女子の技術教育-その現状と重要性- 池田種生 1
1. 女子技術教育の低さの要因 1
2. 女子の生産現場への進出と技術 3
3. 社会および家庭科生活と科学技術 4
家庭科・歓びも悲しみも 高校家庭科教育に思う 都立戸山高校教諭 和田典子 6
公開研究会 第一群の教材検討 研究部 10
1. 飼育学習について 10
2. 加工の学習について 10
3. 都市の中学校における第一群の学習について 11
4. 第一群の学習の性格と難かしさ 11(32ページにつづく)
継電器の解説(2) 稲田茂 12
指定校うらばなし 埼玉県寄居町用土中学校々長 黒沢嵩之 16
1. はじめに 16
2. 第一年目 16
研究への取りくみ方 16
管理委員会の活動 18
経費は 19
後々のために 19
第三群の学習内容をとうするか 山形県上山市上山中学校 高橋昭夫 20
職業・家庭科における 第三群の位置づけ 愛知県碧南市新川中学校 中村泰雄 22
1. 第三群の危機 22
2. 近代的生産人 22
A. 腕と頭の養成 22
B. 仕事にたいする心の養成 22
C. 集団性の養成 23
3. 第三群の目標 23
4. 第二群との関係 23
5. 第三群の位置づけ 24
6. 具体的な活動 24
糞尿譚 K生 27
高田集会提案の第一群研究部会への疑問 福井県南条郡河野中学校 刀禰勇太郎 28
科学技術教育の動向 30
高校以下の問題点 30
中堅産業人の養成 30
川崎市の工場で共同技術専門学校 31
日教組 31
あとがき 32
編集者兼発行者 村田忠三
発行所 産業教育研究連盟
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