1957年10月号, No. 9
教育と産業 産業教育研究連盟
  巻頭言 「教育の危機」と「親ごころ」
  「見習い」と「原理の理解」-技術学習の原理的考察- 後藤豊治  1
    型による経験のつみ重ね  1
    知識と経験(理論と実践)  2
    洞察の成立  3
  数学教育の問題点 生産技術との関連において 東野貢  5
  工場をたずねて 造船のモノポール工程を中心に  10
  職場のなかの青少年 企業内技能養成所をたずねて  12
    はじめに  12
    日立製作所亀有工場  13
    日本工学工業  13
  よい教育のよい条件 村田忠三  16(4ページにつづく)
  論脱拝見 技術革新が日本経済に及ぼすもの 編集部  19
  会員からちょっとひとこと 高田でよかったこと、わるかったこと  22
    なかまとささえあって  22
    歓びと欲と希望と  22
    高田集会を顧みて  23
    高田大会をほめる  23
    高田集会に力ずけられて  24
    新しいなかまの決意  25
  第一群の学習と水耕栽培法 中村邦雄  26
  継電器の理解(1) 稲田茂  29
  あとがき  33

編集者兼発行者 村田忠三
発行所 産業教育研究連盟

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